Pixel Buds A-Series と Pro
機能比較
機能 | A-Series | Pro |
---|---|---|
タップ操作 | 〇 | 〇 |
スワイプ操作 | - | 〇 |
装着検知 | 〇 | 〇 |
Google Assistant | 〇 | 〇 |
通知読み上げ | 〇 | 〇 |
イコライザー | - | 5バンド |
バスブースト | 廃止 (低音調整に置き換え) | - |
低音調整 | 6段階 | - |
ボリューム EQ | 〇 | 〇 |
アダプティブ サウンド | 〇 | - |
アクティブ ノイズ コントロール | - | 〇 |
Fast Pair | 〇 | 〇 |
マルチポイント | - | 〇 |
ワイヤレス充電 | - | ケース |
機能説明
- タップ操作
- イヤホンをタップすることで再生・一時停止・曲送り等ができる
- 長押しで通知の読み上げやアシスタントの起動もできる
- Pixel Buds Proではノイズコントロールの切り替えに割り当てることも可能
- スワイプ操作
- イヤホンをなでることで音量調整等ができる
- 装着検知
- イヤホンを耳から外すと自動で再生停止、付け直すと再生が再開する
- (Pixel Buds Pro) 5バンドイコライザー
- 周波数ごとの音量を調整できる
- (A-Series) バスブースト
- 低音を強調する
- この項目がある場合はファームウェアが古いのでアップデートを推奨
- (A-Series) 低音調整
- ファームウェアアップデートで追加された機能
- 低音の音量を6段階で調整する
- ボリューム EQ
- 音量を下げてもドンシャリを保つ機能
- (A-Series) アダプティブ サウンド
- 周囲の音に合わせて音量を調整する
- ANC搭載のPixel Buds Proには必要ないともいえる機能
- (Pixel Buds Pro) アクティブ ノイズ コントロール
- 周囲の音をかき消すノイズ キャンセル、もしくは外音取り込みの透過モードが設定可能
- タップセンサーの長押しに切り替えを割り当てることが可能
- Fast Pair
- 初回のペアリングの手順が簡略化され、Googleアカウントに紐づけされる
- (Pixel Buds Pro) マルチポイント
- 2台の端末で同時に接続することができる
- ただし同時に音声を再生できるのは1台のみ?
- (Pixel Buds Pro) ワイヤレス充電
- ケースがQi規格によるワイヤレス充電に対応
雑感
去年購入したイヤホンの調子が悪いのでA-Seriesの方を購入してみました。 最初はケースのバッテリーが不良なのかと疑いましたが、数回充電しているうちに個体差の範囲に収まったようです。 Fast Pairのおかげで初回セットアップが簡単にできましたが、これは正直なくてもいいかなと思いました。 Google アシスタントは使わないし、スマートウォッチで通知を見るので読み上げも多分使わないと思います。 音質はそこそこで、イコライザ等は必要ないかなと感じました。 ボリュームEQのおかげで以前より音量を下げて音楽を楽しめます。 アダプティブ サウンドは室内だと音量の増減が激しいかなと感じました。 2万円弱でProの方が買えたようなのでそっちにすればよかったと後悔していますが、余った金額でDJMAXとEZ2ONが買えたのでよしとしましょう。
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どうやらアダプティブサウンドは音量の設定値を下限として調整されるようで音量値を上げると増減幅が小さくなる?
アダプティブ サウンドはファームウェア バージョン 3.519.0 (2023-01-31) で改善された気がする