40周年「イデオン」はなぜ忘れられたのか　「ガンダム」富野由悠季もうひとつの傑作 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12261131/ #デイリー新潮 2020年の数土直志氏の記事を再掲。「宗教的」という評価に待ったをかけています。“全39話は、いまのTVアニメの基準では、かなり長い”という記述も自分の感覚を見直す契機に。 “富野らしさが全面に出たとされる後の作品「逆襲のシャア」や「Vガンダム」の源流は、“ファーストガンダム”でなく、むしろイデオンにある。” 先日公開した記事では、『発動篇』におけるドバ総司令の「くやしみ」やハルルとカララの確執を取り上げる余裕がありませんでした。次回『F91』評に譲ります。 “「伝説巨神イデオン」のタイトルは、古臭い。……玩具のようなロボットのデザインも、ガンダムのモビルスーツに較べると、時代に逆行した印象を与える” 加えて「絵が古い」問題もありますね。私はどうも絵に対する感性が鈍いので、昔の作品も抵抗なく見られるという……。 https://twitter.com/kaolu4s/status/439932047075704833