• 慣れ
    • 頑張って勉強しようと思えば大体慣れが出てくる
  • 以下のことを意識して答えを見れば、大体身につく
    • 何をしているのか?
    • 何が目的でそれをしているのか?
    • その中で使われている操作・技法・考え方は、手札からどれほどの関連性の距離にあるか?
  • 答えを見たあと、もう一度問題に対して、答えを見ずに道筋を出せるか確認する 詰まったらまた答えを見る 大体頭の中だけでやっていい 書きたければ書いてもいい
  • ある入門をするとき、別ルート別バージョン別アプローチで複数回入門すると良い 入門の最速最短は到底見つけられたものではない 複数種類の入門書があるということは、差別化を意図して別のアプローチを提供する方法がその分だけあると捉えても良いだろう 複数個のものから入門すれば、あるものから先に良いネタバレ(考えの基として機能してくれるもの)をもらうかもしれないし、あるいは自分で気づくかもしれない 複数個の中から自分に合った一つを選ぶというのも一つの方法だが、それに限らずとも、本当に複数個つまみ食いしつつやってもよいだろう 一度読み切った入門があっても、もう一度別のもので入門をすると、また新たな発見もしくは成長を促すものを受け取ることはよくある これは勉強に限ったことではない そういう意味で、よく本を読むことは良いことだろう