現在の構成

OS
CentOS 7

ソフト Mirakurun (Docker)
Chinachu γ

ハード
Shuttle XH110V
Core i3-6300
RAM 16GB
普通のSSD
普通のTV用外付けHDD
バックアップ構成なし

USB-TR HWP119316
PX-S1UD V2.0 (2個)

懸念点

サーバ自体がすでに6年ほどたっており、録画サーバ以前にもマイクラサーバだったりownCloud,Nextcloudなどに使用していたため、HDDの消耗は少なくはないだろう。
また、OSに使用しているSSDは通常のデスクトップ向けなので寿命も近いと思う。

OSがCentOS7というのも懸念だ。
以前一度リプレイスと称してUbuntuにしたことがあったがすぐに戻してしまった。
ちなみに、CentOS6→CentOS7→Ubuntu→CentOS7といった感じで使ってきている。

PX-S1UDは以前は不安定だったが、最近非常に落ち着いている。
これの怖いところは原因不明の認識不良がたまに発生すること、カーネルクラッシュが起動時に発生すること。

これくらいだと思う。

今後について

今は以下の機器がある。

  • ラズパイ3B
  • QNAP 251-D

ラズパイは先日試してみたが約1日ほどで大量ドロップが発生して使い物にならなかった

QNAPもドロップが頻発しすぎて使い物にならない。

今考えているのは、PX-W3PE5への乗り換え。

PCIe接続なので現状の録画サーバでは使えなくなるが、幸いなことにM.2のスロットがあり、このようなライザーケーブルを使えば使えると思う。

この製品のレビューにもNUCでPT3を使っている人がいるので期待は高い。
(最悪旧録画サーバのNUCがあるのでそれで試すのもあり)

あとはQNAPにつけてしまうことだ。

QNAPにはPICe x4のスロットがあり、PT3を運用している人がすでにいる状態だ。

USBだとだめだったが、PICeをパススルーしたらうまくいく説を期待したい。

とはいえ、チューナーが1万ちょいすることと、現状でそこまで問題なく(ハードの劣化以外)動いていることを鑑みると、なかなか手が出しづらいところではある。

早ければすぐにでも、遅くても夏にはチューナーを入手して試したいと思う。