Plumeインスタンスを構築した際のメモ書きをこちらにも残しておきます。

環境

今まではさくらのVPSを利用していましたが、今回はVultrを利用することに。

$3.50でいいかなぁとか思っていたんですが、Japan選んだらなかったので諦めて$5のほうにしました。

こうなると安いのか微妙なところですが、まあいいでしょう。

ちなみにOSはCentOSではなくUbuntuです。

そして今回もDockerです。
最近Dockerにはまっていて、色々と遊んでいます。
以前みたいにDockerでどっかーんすることはそうそうなさそうな気がするので・・・・えー。頑張ります。

それでは、こちらにもインストールメモを書いていきます。

Dockerのインストール

手間じゃないです。
公式のドキュメントにそって入れていくだけ。

一応、rootじゃなくても動くように設定。

Docker Composeも同様に、ドキュメントにそっていれていきます。
リンク張るのも忘れずに・・・

なお、今回はポスグレもDockerです。

セットアップ

あとはPlumeのドキュメントに従って入れていくだけ。

カスタムテーマ

やり方は一応ドキュメントに書いてあるんですが・・・・

よくわからんので、ソースのassets/themes/defaultの中身をDLして、VSCodeで編集&コンパイル
できたCSSをcssフォルダに突っ込む!みたいな流れでやりました。

で、適用するためにdocker-compose.yamlも変えていきます。

    volumes:
      - "./data/plume/static/media:/app/static/media"
      - "./data/plume/static/css/cure_pink:/app/static/css/cure_pink"
      - "./data/plume/static/css/cure_wine:/app/static/css/cure_wine"
      - "./.env:/app/.env"
      - "./search_index:/app/search_index"

こんな感じで、volumesにcssのテーマフォルダを付けてあげるだけ。

あとはコピー元のCSSをDockerからコピーしてきておいてあげて・・

sudo docker cp plume_plume_1:/app/static/css/default-dark/ data/plume/static/css/

フォルダの名前を変えて、コンパイルしたcssでtheme.cssを置き換え。

そんな感じ。

あっているかはわかりません。。

一応今デフォルトに指定しているテーマは、私が特に何も考えずに適当に作ったやつです。
フォントの設定とかいろとか、あんまり深く考えていません・・・。

設定から変えることができるので、もしあれでしたら変更してみてください。

Nginx

リバースプロキシはNginxを使用。

ドキュメントのやつだとテスト通らないので、ちょこっといじりつつ完了。

Wasmのエラーがでてリッチエディタが使えないのは相変わらずですね。

最後

ってなわけで、改めて構築しました。

Vultrの$5だとRAM1GBあるんですが、とりあえず現状で300MB程度の消費。
あんまり重くないですね。
(Swapは2GBで作成しました)

これだったら、自宅サーバにいるPleromaテストサーバを同居させてもいいかなと。。

今回はIDNでもないし、そこら辺の問題は解消されてくれることを願います。

あとDockerなのであんまり関係ないですがCentOSだと色々バージョン低い問題あったりするので、そこら辺の解消も期待。

あ、あと。

あちらのPlumeインスタンスは1,2週間ほど稼働させてから停止させますので、
必要な記事はお手数ですが手動での移動をお願いします。

また停止前には一応お知らせしますので、よろしくです。

では、また。

P.S.

サイトのタイトル、なんかいいの無いかなぁ・・おしゃれなやつつけたいですよね・・・