Steam Deckを使っていてネックになってくるのはやっぱり電池持ち。
毎回充電しないといけなくなるし、寿命ももちろん減ってくる。
減りが早いということはガンガンCPUも回っているということ・・・。
あんまりいいこと無いね。
で、過去使ってきたUMPCのことを振り返ってみる。
TDPを抑える?すでに性能ギリギリなのにきつい。
じゃあやっぱり解像度を抑えるしか無い。
ということで、
パフォーマンスのところにFSRがあったこともあり、解像度下げても意外と画質にそこまで影響を与えずに負荷を下げられるんじゃないかとおもいやってみました。
ちなみにFSRはここ。
通常だと意味ないだろとか思ってたけど、外部に繋いで低解像度にしたり、ゲーム自体を低解像度にしたときに使えばいいじゃんって話ですね(あたりまえw)
DQ11を絶賛進めているところですが、通常の設定だとたまに25W近くまで電池消費しているところを、解像度下げてあげることで15W近くまで抑えることができました。
低いときは10Wくらいなのでかなり抑えられていますね。
若干画質は犠牲になってますが、まあ・・・大丈夫かな。
DQ11はゲーム内だと720pから下げられないんですが、直接設定ファイルをいじれば540pに変更可能。
DQXオフも同様に変更可能なのでやって見る価値はありです。(DQXオフだと下げても全然画質に影響なしですね)
まあしばらくこれで続けてみて、どうしても耐えられなくなったら戻すかもしれないけど、電池持ちが3時間をこえてくるようになったので結構満足です。
願わくばSteam Deck側で540pできればいいんですが・・・だめ?
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